5歳からピアノを始め、中学高校時代はオーケストラ部に所属しバイオリンを担当。
高校時代にジャズに興味を持ち、洗足音楽大学ジャズコースにてジャズピアノをユキアリマサ氏に師事。
卒業後から現在まで、ヤマハ音楽振興会ピアノ講師として活動。
また、様々なジャンルのライブ活動を行いながら、apple dayでは自身のオリジナル曲を多数発表している。
早稲田大学在学時からドラムを始め、池長一美氏に師事。
卒業後、洗足学園音楽大学jazz科に入学、在学時よりプロ活動を開始。
ジャズ、プログレッシブロック、フリーインプロヴィゼイション、アイドル、劇伴奏と、ジャンルを問わず様々な音楽をボーダレスに渡り歩く。
共演者も多数。
作曲やエンジニアもこなし、多くの作品をリリースしている。
ピアノトリオ"SKY TRIO"、ラグタイムカルテット"Thompson the Fox(きつねのトンプソン)"は国内外問わず高い評価を得ている。
微音、弱音を得意とし、振り幅の大きいダイナミクスを駆使して独特なうねりを生み出す音の旅人。
25才頃よりプロ活動を開始。
2001年よりヤマハポピュラーミュージックスクール・ベース科の講師として、後進の指導にもあたると同時に、ベースソロでの書家とのコラボレーション、jazzセッションの開催や、クラシック・POPS系吹奏楽団・各地のビッグバンド・ボーカルサポートなど、多彩な活動を展開。
2009年、「jazz unit DRASCO(ドラスコ)」を結成。アルバム「Theater」発表。
2013年より、ユニット「藍色の空」に参加。アルバム「金と銀」作成。オリジナル曲4曲を提供する。
2014年、Diners Club Social Jazz Session 2013-14において、最優秀ベーシストに選出。
続けて行われたブルーノート東京での公演において、Lee Ritenour(G)、Patrice Rushen(Key)、神保彰(Drums)、Abe Laboriel(B)、クリスタル・ケイらと共演。